9−2.ページに効果を与える(ページの一部編)

(補足)
(注1)↓こんな、感じのが出来ます。(IFとは、まったく別物です)

こんな感じで、文字を表示すると、ページのスペースをとらずに、たくさんの文字を表示することが出来ます。OSやバージョンによっては上手く表示できません。ご了承くださいね。

Terminal
Small Fonts
Arial Unicode MS
MS 明朝
MS UI Gothic
HG丸ゴシックM-PRO
HGゴシックM
HGゴシックE
HG創英角ポップ体
HG創英角ゴシックUB
ふみゴシック
HG行書体
HG祥南行書体
HG正楷書体
恋文ペン字


書体・枠の形を選んでね。

実線    :solid
二重線   :double
丸い点線  :dotted
四角い点線 :dashed
内沈み線  :inset
内浮き出し線:outset
山線    :ridge
谷線    :groove


バー(スクロールバー)の表示方法の指定は、下の設定表を見てね。
また、文字は、一部タグ(例えば、<br>など)を使用する事もできます。
スクロールバーの色を細かく設定したくない人は、大まかな色編をご利用くださいね。

(注2)インラインフレーム(IF)とは?・・あるHPの中に、別のHPをフレーム(枠)を通じて表示させるタグです。通常は、1つのウインドウに対して1つのHPしか見ることは出来ませんが、これを使うと、1つのウインドウでいくつものHPを同時に見ることが出来ます。細かい設定は、下の表を見てね。後、いらない物で、削ってもO.Kな物があります。


赤い文字の部分を変更してコピー貼り付けで使ってね!
文字をスクロールバー付きの枠で表示する。(注1)<font style="color:#文字色;background:#背景色;font-size:文字の大きさ;font-family:書体名;border-style:枠の形;border-color:#枠色;width:横の大きさ;height:縦の大きさ;scrollbar-face-color:#バー色;scrollbar-highlight-color:#バーの背景色;scrollbar-shadow-color:#バーの枠色;scrollbar-arrow-color:#矢印色;overflow-x:横方向のバーの表示方法;overflow-y:縦方向のバーの表示方法">文字</font>
大まかな色編(注1)<font style="color:#文字色;background:#背景色;font-size:文字の大きさ;font-family:書体名;border-style:枠の形;border-color:#枠色;width:横の大きさ;height:縦の大きさ;scrollbar-base-color:#バー色;overflow-x:横方向のバーの表示方法;overflow-y:縦方向のバーの表示方法">文字</font>
インラインフレームを表示(注2)<iframe src="表示したいHPのURL" name="フレームの名前" width="フレームの横幅" height="フレームの縦幅" marginwidth="表示させるページの左右の余白" marginheight="表示させるページの上下の余白" align="文字の回り込み位置" scrolling="スクロールバーの有無" frameborder="フレーム枠の有無">IFが使用出来ない所で表示される文字(タグも使用可)</iframe>

スクロールバーの設定表(横方向&縦方向のバーの表示方法)
タグ説明
scroll必ずスクロールバーが付きます。
hiddenスクロールバーが付きません。(設定した、表示幅を超えると、勝手に文字が改行されます)
auto設定した、表示幅(widthとheight)を超えた場合は、自動的に付きます。

インラインフレーム(IF)の設定表
src="表示したいHPのURL"削れません表示したいHPのURLを書く。削ったら、IFの意味が無くなります(笑)
name="フレームの名前"削れます複数のIFを使用する時の、識別に使います。名前は、半角英数字が良いでしょう。
width="フレームの横幅"削れますピクセル値(数字)での指定です。削ると、勝手に指定?されます。
height="フレームの縦幅"削れますピクセル値(数字)での指定です。削ると、勝手に指定?されます。
marginwidth="表示させるページ(IFの中に表示されてるHP)の左右の余白"削れますピクセル値(数字)での指定です。削ると、勝手に指定?されます。こっちは、よほどこだわりが無い限りは、削って問題なしです。
marginheight="表示させるページ(IFの中に表示されてるHP)の上下の余白"削れますピクセル値(数字)での指定です。削ると、勝手に指定?されます。こっちは、よほどこだわりが無い限りは、削って問題なしです。
align="文字の回り込み位置"削れます上…top 真ん中…center 下…bottom で指定できます。指定しないと、下…bottom と同じになります。文字を回り込ませたくない時は、改行タグ<br>を使ってくださいね。
scrolling="スクロールバーの有無"削れます自動…auto 表示(有)…yes 非表示(無)…no で指定できます。指定しないと、自動…auto と同じになります。
frameborder="フレーム枠の有無"削れます表示(有)…yes 非表示(無)…no で指定できます。指定しないと、自動…yes と同じになります。
IFが使用出来ない所で表示される文字(タグも使用可)削れますIFが未対応または、表示できない環境の時に、何が表示されているかを文字(タグ)で表示出来ます。表示したかったHPのリンクなどを書くと良いでしょう。普通の文字でO.Kです。削るとIFが表示されない時に、何なのか解らなくなります。



HTMLタグに戻る