(番外編)
metaタグ(メタタグ)
ここでは、ページに関する情報を記述するタグ、metaタグ(メタタグ)について、主な物をご紹介します。もちろん、このページに紹介されている以外の物もあります。
(補足)
(注1)検索結果に表示される文字数には、限界があります。ページに関係の無い紹介文は、駄目です。ちなみに、「infoseek」のロボット型検索エンジンでは、日本語で80文字以内に収めて下さいとヘルプに書かれています。他の検索エンジンは、知りません。ゴメンナサイ。
(注2)キーワードは半角カンマ","で区切って、何個か書く事が出来ます。あまり多かったり、ページに関係の無いキーワードは、駄目です。ちなみに、「infoseek」のロボット型検索エンジンでは、日本語で500文字以内に収めて下さいとヘルプに書かれています。他の検索エンジンは、知りません。ゴメンナサイ。
(注3)秒数は、数字での指定になります。1=1秒です。
- シフトJIS日本語で書かれているページの時に使うメタタグ
ほとんどのページは、こちらでO.Kです。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
- EUC-JP日本語で書かれているページの時に使うメタタグ
ちなみに、YahooのHPスペース「GeoCities」の人は、こっちです。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
- HPを日本語で作成する時に使うメタタグ
<meta http-equiv="Content-Language" content="ja">
- ロボット型検索エンジンの検索結果として表示される紹介文を書きたい時に使うメタタグ(注1)
<meta name="description" content="検索エンジンで検索結果として表示される紹介文">
- ロボット型検索エンジンに拾われたいキーワードを指定する時に使うメタタグ(注2)
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4,キーワード5">
- JavaScriptをHPで使用する時に使うメタタグ
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
- スタイルシート(CSS)をHPで使用する時に使うメタタグ
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
- 指定したHPに一定時間後、移動させる時に使うメタタグ(注3)
<meta http-equiv="refresh" content="秒数;URL=移動させるページのURL">
- 一定時間後に再読み込み(更新)させる時に使うメタタグ(注3)
チャット等、短い時間で頻繁に更新させたい時等、更新ボタンを押すのが面倒になる時に使います。
<meta http-equiv="refresh" content="秒数">